千と千尋2 2巻

日本語

銭婆:「向こうにいるのが湯婆婆だよ」


湯婆婆:「そこに座って話を聞いてくれるかい?」


湯婆婆:「そんな怖い顔しないでも、豚にはしないから安心しなさい」


湯婆婆:「実は話というのは、お前のおばあちゃんの千・・千尋のことなんだよ」


千里:「ばあちゃん?」


湯婆婆:「3日後、ここで結婚式があるんだけど、それに来てほしいんだ」


千里:「結婚式・・・でも、ばあちゃん足が悪くて、車いすなんです。だから1人では行けない・・」


湯婆婆:「わかってる。だから、お前さんもいっしょに来てくれるかい?。結婚するのは千尋がよく知っている人だ」


千里:「私も結婚式行っていいんですか?」


*ここから時間短縮のため、千と千尋2だけ、着色にペンも使います


千里遅いな~


ごめ~ん。待った~


どれぐらい待った? 10分ぐらいかな。

なかなか見つからなかったのよ。ふ~ん

 


 それから3日後



ばあちゃん、結婚する人誰だかわかるの? ああ。もちろんだよ。

とても世話になったからね。あの人がいたから、帰れたんだ。


ところで、康彦。おまえは何でタキシードなんて着てるんだい?


式に呼ばれたのは、ばあちゃんと私だけなのに。


千里だけでかあさんを背負って、あの川や階段を越えられないだろう?

それに、おとうさんはこの時を待っていたんだ。

 


かあさんから何度も神様の世界のことを聞いたよ。


子供の時からの俺の夢だったんだ。そこに行くのが。


それがついに叶う時がきた・・・・・


あれっ?


いない


消えたっ?・・・・・


久しぶりだね、千尋。 あっ。銭婆さん?


 

制作中です。しばらく・・・だいぶ待ってください。

 

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魔女の宅急便 1巻
色鉛筆で魔女の宅急便の絵を描いて漫画にしています

 

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