ジジ「嫌な感じ。あの猫見た?べっー」キキ「特技か・・・・」
ガシャーン!!
キャー!!
「何よ、あの天気予報は」
ここで絵の描き方の説明を少ししますと。
下が元の画像です。
顔の描き方についてです。顔の輪郭の縦半分ぐらいにだいたい鼻の上のラインがあります。いつもはこのようなラインは描きませんが説明用にわかりやすく書いています。
右目の左右の位置は真ん中より少し右寄りです。始めは適当にざっくり描いてください。どうせ後で消して描き直ししますので。
これがざっくり描いたもの。まだペンは入れません。下書きをしてすぐにペンを入れるとだいたい失敗します。下書きできれば、半日とか1日たってから。間違いをもう一度探します。すぐにペンを入れると、完璧にできたと思っても、間違いに気づくことができませんので、時間を空けるほうが確実です。
この絵はまだ手直しが必要でしたので、かなり修正しました。では再び続きを・・
ジジ「だめだよ。貨物列車だもん」
「雨が止むまで一休みしよう」「叱られないかな?」「見つかればね」ジジはいつもキキの考えに対して慎重さを求めます。
zzzzz
ガサガサ
ズボッ
あっ!!
ガサガサガサ
「ごめん。あなた達のご飯って知らなかったの」
「はっ~。ジジ、海よ。海!!すご~い。初めてー」
「なんだ~。ただの水たまりじゃないか。」
「大きな町!あの町に魔女いるかしら?」「さ~ね~」
「見てっ!海に浮かぶ町よ!!」
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